Ver4.0
当社では、送受信機共にいつも最新バージョンに
ファームウェアバージョンアップして販売しています。
これやっておかないと最新モデルのサーボなどの設定が出来ません。
サーボも一緒にご購入いただければ、サーボ設定も最速に設定して発送可能です。
SRモードもしくはウルトラレスポンスモードに設定します。
7PXでも十分な速さとレスポンスでしたが
使ってみると、劇的に違います。
さらにレスポンスよく早く動いている感じなんですが
非常に清らかに動いてピクピクした感じがありません。
言葉で言い表せづらいですが早いけどマイルドな感じです。
写真で言う解像度が上がっている感じですね。
7PXの受信機で送信機交換だけでも、
ある程度違い感じられます
たいした物です。
人に対するインターフェイスも相変わらず大変良いです。
ホームボタンのついたiPadやiPhoneを使った方がある方なら、
ほとんど説明書を読む必要がない位簡単に使うことができます。
同じなんですよ。
操作はタッチパネルの液晶なのでアイコンや項目を選んで直接タップするだけ
アイコンもしくは、項目も日本語なので解りやすいです。
戻るのはホームボタンでどこからでも1項目戻ります。
この使い勝手の良さは、
現在出ている送信機ん中で1番だと思いますよ。
ご希望があればモデル2のメモリーに
アンチロックブレーキのオリジナルミキシングのデーターを
入れて発送可能です。
注文時の備考欄でアンチロックブレーキのデーター希望と書いてください。
オンオフは、ALB(アンチロックブレーキ)の
項目のところでOFFにすれば切れます。
ステアリング操作を入れてない時はフルブレーキで4輪ロック
ステアリング操作がある程度入っているとこの4輪ロックが解除されます。
ブレーキを残してコーナーに入った時など明らかに曲がってきますよ。
これを使うときは、ブレーキがきつめに効くように調整しておくのがコツです。
インファーノMP10用のデータとして
モデルメモリー2と3に入っていますので
車に合わせてモデルネーム・エンドポイントアジャスター・エキスポネンシャルは
再調整してください。
モデル2はステアリングかなり切ってないとALBが効きません
モデル3はステアリング半分ほど切るとALBが作動します
3は、ロード向けかもしれません。
2は、ジャンプの姿勢でALBが作動押さえるのに
8割ぐらいから作動します。
好みで使い分ければ、特に作動に変更は必要ないと思います。
これは、7PXや7XCでも使えていた
説明書にも載っていない、裏技です。
私は愛用してます。
OFFにすると明らかに曲がらない所が出てきます
特にオンロードは有効だと思いますよ
オフロードでは、ジャンプの姿勢制御の時に
まれに、チャチャがはいります。(悪さします)。
でもそれ以上に効果あるので私はONにしています。
新品時にバッテリーボックスの蓋の開きにくい
この送信機、傷を付けないで簡単に上げる方法を
youTubeで紹介しています。
数回開け閉めすると簡単に開くようになります。