販売価格 |
550円(本体500円、税50円)
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購入数 |
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アッパーアームの後ろ側を最大2ミリ下げるスペーサー
を必要部品セットにしました。
どうもMBXの伸び上がった時のトーアウトに変化するステアリング周り何とかならないかと思案した挙句、こんなの試しました。キャスターにもよりますが調整次第でかなり消せます。癖がなくて良くなりましたよ。後半曲がりでコーナー膨れません。
かといって初期はマイルドで、個人的にはいい感じです。
ステアリングプレートのタイロッドのボールエンド
取り付けのネジをボタンネジから付属の頭の低いネジに交換、
写真2枚目
長さ12と15ミリの2種類入れてあります。このネジは長い方特殊な焼き入れ加工がしてあります。
交換しないとアッパーアームが当たってしまいます。
写真4枚目のように
これで少しするかのギリギリです。
使いましたが問題ないギリギリです。
次に
写真3枚目のようにアッパーアームマウントを取り付ける前に付属の2ミリスペーサーを入れて組みます。
取り付け皿ネジは、2ミリ長くなります。
皿ネジM3-12を2本入れてあります。
下げるのは
2ミリが限界ですが0.5〜1.5ミリもありです。
前のブッシュ一番下げると1.5ミリまでかもしれません
私は2ミリでブッシュ一前は真ん中の段、後ろ番下がる位置で使ってます。
本来のブッシュはロワアームに合わせて調整しますが
キングピンボールなのでなんでもありです。
使用状況にもよりますが
基本的には、バンプステアが少なくなり
癖がなくなります。
(サスペンションが上下した時ステアリングの振れ幅少なくなります)
MBXは伸び上がるとかなりトーアウトに変化することが多いです、かなり改善されます。
スペーサーは、0.5ミリ・1ミリ・2ミリを各2個入れてあります、余ったものは、写真のようにタイロッド下げるのに使うのもありです。キャスター多くつけると必要になります。そのために特殊形状のネジ
2種類入れてあります。